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施設紹介

勉強中の学生

 チュウヒは午前中は未就学児を対象とした児童発達支援、午後からは就学後~18歳までを対象とした放課後等デイサービスとして、くずはの近くに開室しました。

   令和2年10月末に完成した大通り沿いの建物で、枚方市、八幡市を中心に広い範囲から通所いただいております。ご利用にあたっては「通所受給者証」が必要で、ご利用料金は1割負担(児童発達支援の就園児は無料)となっています。(おやつ代・教材費・イベント費は別途)

 

 チュウヒはLDに強い発達障害専門の学習特化型のデイサービスです。学校の授業がわからなくても、勉強方法を変えればスムーズに理解できることがあります。発達障害の特性を持つ子どものスペシャリストである、特別支援教育士(S.E.N.S)がお子さまの特性に合わせて個別の指導(支援)計画を作成し、専門の教材を元教員等がひとりひとりのお子さまにあった内容に作り替え、学年にとらわれずひとりひとりのお子さまにあったスピードで教えます。

 特に、学校の授業についていけない、先生の言っていることがわからない、学校の授業自体に興味がわかない、興味のあること以外はやりたがらない、本人にとって意味の見いだせない暗唱や機械的な丸暗記を嫌がったり苦手であったり、学校の授業のスピードと発達年齢が合っていないなど、一般的な学校教育方法ではフォローすることが難しいお子さまに最適です。

 午前中は就学前の子どもを対象に、ここでしか出来ないプログラムを用意しています。学習特化型として幼児教室のように数字、英語、文字の練習はもちろん、集団療育では音楽をたくさん取り入れ、身体全体をリズムに合わせて動かしながら、聴覚や視覚から情報を取り入れ、自分の気持ちを音や動きで表現します。スムーズに就学出来るようにサポートいたします。

チュウヒ
(宙飛、ハリアー)

 チュウヒは垂直離着陸出来る唯一の猛禽類です。タカの仲間で低空飛行を得意としています。不規則にフワフワと飛び続け、獲物を見つけるとストンとそのまま地面に落下して捕まえます。また飛び立つ時は助走を必要とすることなく地上に浮き上がることが出来ます。特徴的なV字に開く翼は、低空でも失速しないチュウヒの飛び方の秘密です

 低空飛行だからこそ、上空からは見えないものが見えることもあります。長く飛べることもあります。強風にさらされることも少ないかもしれません。高く飛ぶことが偉いのでしょうか? 上空を飛ぶことに憧れるよりも、低空飛行を得意にする、それがチュウヒの教育方針です。

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